教育の特色

 モンテッソーリー教育

モンテッソーリー教育法は、マリア・モンテッソーリー女史(医学博士・幼児教育学者 1870〜1952)の直感的感覚と科学的研究、またキリスト教の人格観と愛の精神に基づき、幼児一人一人の人格を大切にする。

そのひとつの特長は自主選択活動にあります。
各クラスに設定されているモンテッソーリー教具や教材を用い、個々の趣味や段階に応じて、自分で選び、満足するまで活動します。

集中して関わり、達成感を味わうことによって自立を促し、自己形成の充実を図る貴重な時間として重視しています。 
 縦割りクラス編成

モンテッソーリー教育のもうひとつの特長として、3歳〜5歳の異年齢の子供たちが、ひとつのクラスで共に生活する事によって、お互いがごく自然に助け合い、尊敬しあって思いやり優しさの心を培い、社会性を育みます。
 横割り活動(年齢別)

その日によって、運動、音楽、絵画など、各年齢の発達段階に応じた活動を経験する事によって、その子の能力を伸ばし、挑戦する楽しさを育てます。 
 「リトミック」

毎月1〜2回、徳之島文化センターの先生方が指導してくださいます。
音楽を通しての身体表現力、音感、リズム感などを養います。
体験保育、すみれ組のお子さんも参加できます。 
 「英語であそぼう」

毎月1〜2回、講師の指導のもとで、年齢に応じて、簡単なあいさつをしたり、英語の曲に合わせて歌ったりする活動を保育に取り入れています。
身体表現を通して、英語に親しみが持てるよう指導しています。 
「運動教室」

毎月1回、健康運動指導士の講師の先生が、運動あそびを通して指導してくださいます。楽しくあそび心と身体のバランス、健康な体づくりを目指します。 
 「キッズダンス」

毎月1〜2回、ダンスの講師の先生が指導してくださいます。
子ども達は、音楽に合わせて踊ることが大好き!
身体表現を楽しんでいます。 




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天城カトリック幼稚園  http://amagikatorikku.sakura.ne.jp